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費用を抑えたい!新卒採用と中途採用のコストを削減する方法は?

公開日:2021年02月01日

更新日:2021年02月01日

できるだけ採用コストを抑えて優秀な人材を集めたいというのは、経営者や人事部門の切なる願いです。しかし、コストを極端に下げてしまうと、採用活動に支障をきたす可能性があります。どうすれば無理のない範囲でコストを抑えられるのでしょうか。今回は新卒採用と中途採用にかかるコストの削減方法についてご紹介します。

新卒採用と中途採用にかかるコスト

新卒採用と中途採用では採用コストが異なります。コスト削減を考える前に、どのようなところでコストがかかるのかを確認してみましょう。

新卒採用にかかるコスト

新卒採用にかかるコスト

新卒採用の1人あたりにかかる平均コストは、約50万円と見ておくと良いでしょう。新卒採用で最も多くの費用がかかるものは広告費です。広告費の具体的な内訳は、就職サイト・就職情報誌・新聞紙への掲載となります。

優秀な人材を集めるためにも、学生たちに自社をアピールする必要性があり、広告費を使うというわけです。企業の知名度が上がれば、それだけ人を集めやすくなります。新卒採用においては、まず自社を知ってもらうということが重要視されているのです。

中途採用にかかるコスト

中途採用のコストは業界や職種によって異なります。業務上のスキルや経験を重視する中途採用では、優秀な人材を見つけることが難しく、コストをかけても求める人材とマッチングできないというケースが少なくありません。募集をかけても応募者が集まらない状況が長引くと、必然的に採用コストがかさむことになります。

その他にかかる採用コスト

採用活動を行う場合、採用専用ページの作成や設置、求職者のセキュリティ対策などにも取り組む必要があります。新卒や中途採用業務で取り扱う個人情報には、氏名・住所・電話番号・経歴など重要なプライバシーにかかわる内容が含まれており、取り扱いや管理は慎重かつ適正に行わなくてはなりません。

求職者が安心して応募できる環境を整えるために、プライバシーマークやISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)を取得するとなると、さらなるコストがかかります。

採用コストを削減する方法

採用コストを削減する方法

すべての企業が採用のために多大なコストをかけられるわけではありません。採用コストを削減するために、以下の方法を試してみましょう。

新卒採用のコスト削減方法

先ほど述べたように、新卒採用でかかるコストの大部分は広告費です。成果に直結しない広告費用をなるべく抑えることが、採用コストの削減につながります。例えば無料サイトを利用したり、応募者のターゲットを定めて広告を絞ったりといった方法が考えられます。そのほかにも、内定辞退の件数を減らすために、内定者フォローを徹底するなどの方法も有効です。

中途採用のコスト削減方法

採用にあたり、社員や役員の人脈を活用する方法があります。OBやOGから声をかけて、適正のある人材をピンポイントで紹介してもらう「リファラルリクルーティング(リファラル採用)」、企業が直接人材へ声をかける「ダイレクトリクルーティング」が有効です。また、中途採用で確保した人材が退職することは、企業にとって大きな痛手です。コストをかけた人材の早期退職を防ぐためにも、入社前にヒアリングを行い、適切なマッチングであったかどうかを確認する機会を設けると良いでしょう。

おわりに

企業の成長のために不可欠な人材採用ですが、場合によっては成果に見合わない費用をかけてしまっていることがあります。「採用コストを最小限に抑え、最大の結果を生みだす方法を取り入れることが重要です。採用コストが大幅にかさむことを防ぐための一歩として、今回ご紹介したコスト削減方法を実施してみてはいかがでしょうか。

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