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海外ビジネスに欠かせないグローバル人材とは?必要性と採用要件

2016年05月24日

  • グローバル人材
海外ビジネスに欠かせないグローバル人材とは?必要性と採用要件

近年、日本企業はグローバル展開を積極的に進めており、海外に拠点を設けることは珍しいことではありません。経済産業省の「第45回海外事業活動基本調査」によると、製造業の海外生産比率は国内全法人ベース(=現地法人売上高/(現地法人売上高+国内法人売上高))で24.3%と過去最高水準となりました。
海外ビジネスの進展に伴って海外拠点に赴任したり、国内拠点と海外拠点で意思疎通を図ったりすることが日常的に行われるため、グローバル人材に対するニーズはますます高まっています。今回は海外ビジネスに欠かせないグローバル人材の必要性及び採用要件についてご紹介します。


グローバル人材が必要である理由


グローバル人材が必要である理由

人・モノ・カネの国境を越えた移動が瞬時に起こるグローバル経済では、すべての企業が望む・望まないに関わらず、世界規模の競争にさらされます。国内市場だけを見ていれば良かった時代は終わり、世界を視野に入れた事業展開に舵を切ることが必要です。
現在国内トップクラスのシェアを誇っているからといって、この先も安泰であるとは限りません。海外企業が国内市場に参入して、状況が一変することもあります。もちろん国内で実績を積み、海外でも成功を収めるケースもあるでしょう。

「TPP(Trans-Pacific Partnership、環太平洋パートナーシップ)」も経済のグローバル化を後押しする可能性があります。TPPによる貿易自由化が国内外の農業・工業製品・知的財産・サービス業(小売り流通業や金融)などに大きな影響を与えることが予想されるため、近い将来海外展開を視野に入れている場合は、国内だけで活躍できるドメスティック人材だけでなく、グローバル人材の採用を検討する必要があります。


グローバル人材に求められる資質


グローバル人材に求められる資質

グローバル人材とはどのような人材を指すのでしょうか。グローバル人材に求められる資質はマインドとスキルの2つに大きく分けることができます。

マインド
グローバル人材の採用で最も重要視される資質は、マインドです。新しいことに挑戦する勇気やベンチャースピリット、仕事への好奇心や熱意が求められます。

日本企業はグローバル化を進めていますが、海外展開が必ずしもうまくいくとは限りません。帝国データバンクが2014年10月に発表した「海外進出に関する企業の意識調査」によると、資金回収の困難さや現地社員の処遇の困難さにより、海外進出企業のうち約4割が撤退または撤退検討の経験があります。
海外で業務を行う場合、国内では考えられなかったさまざまな障害にぶつかることが予想されるため、困難な場面に遭遇してもあきらめない忍耐力、現地の社員をまとめるためのリーダーシップがグローバル人材には欠かせません。

スキル
日本であれば何も言わずに理解してくれることでも、海外では説明しなければ理解されないことがあります。したがって、グローバル人材には高いコミュニケーション能力が要求されます。
海外ビジネスでは日本語だけではなく、英語や現地の言葉を使用したコミュニケーションの機会も多いため、採用選考時に外国語運用能力も確認しておきましょう。採用要件にTOEICスコアの基準を設けたり、採用面接では留学や海外での業務経験を尋ねたりすることをおすすめします。

また、コミュニケーション力だけでなく、業務スキルや専門的知識も大切です。語学に長けているだけでは、グローバル人材とは呼べません。業務に関する十分な理解のもと、現地の社員をマネジメントしたり、リーダーシップを発揮したりできるスキルが求められます。


おわりに



海外ビジネスに欠かせないグローバル人材ですが、高度人材ポイント制を活用した外国人採用も1つの方法です。高度人材ポイント制は高度人材外国人を対象とした出入国管理上の優遇措置制度であり、語学力に優れた人材を採用したいなどの場合は制度の活用を検討されると良いでしょう。
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