若手採用に強い人材紹介|株式会社ジェイック

お役立ち情報

20代の人材採用から定着まで徹底サポート

ポジティブアクションとは?女性活躍推進のメリットや採用例、課題

2015年08月25日

  • 事例
  • 女性
ポジティブ・アクションとは?女性の活躍推進の課題と採用
現代は昔に比べると雇用における男女の偏りがなくなり、女性従業員も企業経営を支える大切な人材として扱われるようになりました。しかしながら、いまだ多くの企業が女性の雇用における課題を抱えていることも事実です。
今回は、女性の活躍推進に関わるポジティブ・アクションや、今後の課題についてご紹介します。



ポジティブ・アクションとは



性別による区別の意識から、職場における男女の労働機会に差が生じている場合があります。例えば、特定の職種に女性がほとんどいなかったり、管理職の大半を男性が占めていたりするような状況のことです。
このような差を解消するため、個々の企業が積極的かつ自主的に行う取り組みのことを「ポジティブ・アクション」といいます。



採用におけるポジティブ・アクション



採用におけるポジティブ・アクション


人材を募集する際の「女性歓迎」などの表記は、女性を差別する表現であるとして、男女雇用機会均等法により原則禁止されています。
しかし、男女間の雇用状況の差が認められる場合、ポジティブ・アクションによって女性を積極的に雇用する旨を表記することが可能です。
ただし、ポジティブ・アクションを適用するためには、募集したい職種において女性従業員の割合が4割を下回っていることが条件になります。

会社の制度として男女を差別しているわけではないが、なかなか女性の雇用が増えないという企業も多いと思います。ポジティブ・アクションは、そのような課題を克服するために必要な活動です。



女性活躍推進のメリット



企業内における女性の活躍は、企業活動を活性化する上でとても重要です。例えば、管理職に女性が増えることにより、他の女性労働者のモチベーションも向上します。また、女性が活躍していることが男性労働者への刺激にもなります。結果として、従業員全体の意識の向上につながるでしょう。

さらに、個人の労働意欲が喚起されることにより、生産性の向上や企業業績が伸びる可能性もあります。男性ばかりの環境では意見や考えが偏り、固定観念で行動してしまいがちです。女性ならではの視点や細かな配慮が加わることにより、新たな価値観を生み出せるケースは多いでしょう。

女性労働者の活躍は、高い能力と幅広い視野を持った優秀な人材の確保にもつながります。女性が活躍できる企業は、女性・男性問わず良いイメージを与えるためです。働きたい会社を選ぶポイントとして「社風」が挙げられることが増えている昨今は特に、企業のイメージが重要です。



女性活躍推進における課題



女性活躍推進における課題


企業における女性の活躍がもたらすメリットは広く認知されていますが、女性の活躍推進には、まだまだ課題が残っています。

まず問題として挙げられることが、結婚・出産です。最近では、女性の登用を積極的に行い、産休・育休などの制度を整えている企業が増えています。そのため、出産後に仕事を続ける女性も増えました。しかし一方で、育休を終えて復職した後、数年後に離職する女性も多くいます。

企業側が、子どもを持つ女性従業員への配慮として、育休から復帰した女性従業員に楽な仕事や簡単な仕事を任せることがあります。しかしそのような企業側の気遣いが、やる気のある女性従業員の意欲を削いでいるかもしれません。また、未婚の女性従業員が、子どもを持つ女性と「区別」されることを良く思わないケースもあります。
それぞれの従業員と常にコミュニケーションを取りながら性質や特性を見極め、誰もが働きやすい環境を整えることが必要です。



おわりに



女性を多く採用し、男女比の偏りをなくすことが、ポジティブ・アクションではありません。ポジティブ・アクションでは、女性にとっても男性にとっても働きやすさを実感でき、高い意欲を持って仕事に取り組める環境を作ることが大切です。

20代の人材採用から定着まで徹底サポート

こんなことを
お考えでしたら、
お問い合わせ
ください。
  • 20代、30代若手からの応募が少なく、吟味して採用できない
  • 若手応募者の質が低下してきており、内定基準に達する人に出会えない
  • 内定を出したのに、辞退されることが多い
  • 若手は採用したいけど、そんなに採用にかけられる時間がない
  • 久しぶりの若手採用。今ドキ若者の社内育成のノウハウが無くて不安
※ その他、若手採用、定着、活躍についてでしたら、どんなことでお問い合わせくださいませ。