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メンターの役割や意味について|制度導入の目的や効果は?

2018年04月10日

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メンターの役割や意味について

昨今ではメンター制度を導入する会社が増えてきています。メンターとは、直属の上司とは別に、新入社員や入社間もない社員をサポートする役割の人物を指します。今回は、メンターの意味や導入するメリット、どんな人物がサポート役として適しているかについてご紹介します。

メンターの役割

メンターの役割

メンターとは、「指導者」「助言者」「支援者」などを意味します。企業の人材育成では、先輩社員(メンター)が後輩社員(メンティ)のサポートをする制度のことです。同じ部署の先輩社員ではなく、第三者の立場からアドバイスができる、他部署の社員がメンターを担当する企業もあります。メンターの役割の1つは、メンティの目指すべきゴールを明確化することです。目標を明確化したら、次には現状を把握できるように促し、ギャップを埋めるために何をすれば良いのか一緒に考えていきます。また、メンティが行動をする際に支援をすることや、モチベーションの維持やメンタル面のサポートをすることもメンターの役割に含まれます。


メンター制度を導入する目的と得られる効果

メンター制度を導入すると、次のような効果が期待できるようになります。

新入社員が気軽に悩みを相談できる

不景気の影響で企業の採用人数が減り、若手の新入社員に同期や入社年の近い先輩がいないケースも増えてきています。そのため、職場での悩み相談ができず、孤立して思いつめてしまう社員も少なくありません。しかし、メンターがいれば日々の悩みに対する方法を一緒に考えていけます。

離職率を下げられる

メンターの存在は離職率を下げられる

「七五三現象」という言葉があるように、新規大卒者の3割が3年以内に離職しているのが現状です。いかにして離職率を抑えるかが企業の課題となりますが、メンターがいれば悩みの解決がしやすくなることから、新入社員の早期離職も防げます。厚生労働省の「ロールモデルの育成およびメンター制度の導入に関するアンケート調査」(平成24年11月)では、メンター・メンティに対する直接的な効果を調査対象企業に複数回答で尋ねたところ、全体の47.5%が「メンティの定着率の向上」と回答しています。新入社員を定着させたい場合に、メンター制度は効果を発揮するでしょう。

メンターに責任感が生まれる

制度を導入することで、メンティだけでなくメンターにも良い影響があります。それは、新入社員のお手本という立場を経験することにより、責任感を持てるようになることです。また、メンティの話を聞いてアドバイスすることを繰り返すため、指導力も磨かれていきます。自分が学んできた技術や経験をメンティに伝えることにより、より深く技術を身に付けられるでしょう。メンター制度は、メンター自身のキャリアアップにもつながるのです。


メンターに適している人物

メンターは一体どのように選べば良いのでしょうか。一般的に企業内でメンターに選ばれやすい立場の人物をご紹介します。

入社3~5年目の社員

メンティが本音を話しやすいことや、目標にしやすいことから、メンターには入社3~5年目の社員が理想とされています。年齢が大きく離れた社員は、基本的にメンターには選ばれません。ちょうど良い社員がいない場合には、入社2年目の社員がメンターになるケースもあります。

誠実で面倒見が良い社員

多くの場合、誠実で面倒見が良い社員がメンターに選ばれているようです。能力が高く、経験豊富な社員はメンターの有力候補ですが、必ずしも成績トップの社員である必要はありません。新入社員のロールモデルとして目標になるような社員をメンターに選びましょう。人材育成の重要性を理解しているかどうかも重要なポイントです。


おわりに

メンター制度を導入することで、新入社員は会社での悩みや不安を抱え込まずに済むようになります。その結果、離職率を下げることにつながり、安定した経営が可能となるでしょう。メンター制度でメリットを受けられるのは、メンティだけではありません。新入社員にアドバイスをすることにより、メンター自身も成長することができます。企業の課題解決のために、メンター制度の導入を検討されてはいかがでしょうか。

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