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リテンション・マネジメントとは?貴重な人材の転職防止に有効な方法

2018年04月17日

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リテンション・マネジメントとは

長期にわたって1つの会社に勤めようとする社員が少なくなった昨今、会社を構成する人材の転職防止は急務といえます。そのため、人材流出を食い止める対策として関心を集めているものが「リテンション・マネジメント」の取り組みです。今回は、貴重な戦力となる社員をつなぎ留め、人材流出を防ぐリテンション・マネジメントに有効な方法についてご紹介します。


リテンション・マネジメントの必要性

リテンション・マネジメントの必要性

リテンション(retention)には、「保持」や「維持」という意味があります。「リテンション・マネジメント」とは、社員を長期間確保し、社外への流出を防止するための取り組みのことです。転職者が多いことは、企業側にとってさまざまな問題を生み出します。まずは人材の流出が生み出すコスト面の問題と、残された社員への影響から、リテンション・マネジメントの必要性についてお伝えします。

社員の定着が採用コスト削減につながる

企業が雇用する人材には、採用時から多額のコストがかかっています。転職者が出ると、その社員に割いていたリソースがすべて無駄となってしまうのです。また、転職者が抜けた穴を補填するためにかかる費用も無視できません。人手不足から発生する残業代や、新しい社員の採用や育成にかかるコストが、突発的に降りかかることになるのです。

社員のモチベーション維持につながる

社員が一人抜けると、残された社員で業務を回す必要があります。転職者の代わりになる人材が採用され、戦力に成長するまで、既存社員に重い社員負担がかかります。ワーク・ライフ・バランスが崩れ、自社への不満を募らせる社員が増えるかもしれません。


転職防止に有効な方法

社員キャリアアップシステムの構築

転職防止に有効な方法

終身雇用制度が崩壊した現在、優秀な人材はキャリアアップのために転職を行うことが増えました。企業側には、転職しなくともキャリアアップを図れる社内制度を充実させることが求められています。長期的な展望で社員育成を行う「キャリア・ディベロップメント・プログラム」の実施は、効果的なリテンション・マネジメント方法の1つです。能力向上に積極的な社員の支援は、会社側が必要とする人材の育成にもつながります。また、結婚や出産など、ライフステージが移行する際に転職を選ぶ社員は少なくありません。ライフスタイルの変化で以前と同じ働き方が困難になった社員を会社にとどめるには、キャリアの選択肢を増やすことが不可欠です。柔軟な部署移動や仕事内容の変更を認めることなどで、ワーク・ライフ・バランスに配慮しましょう。


社内環境や報酬体系の見直し

優秀な人材をつなぎ留めるには、社内環境の見直しも有効です。若手やベテランにかかわらず、発言しやすい社風を作り上げていきましょう。社内で活発に意見交換をすることがコミュニケーションを円滑にし、自然と社員同士の結束力を高めてくれます。また、仕事のやりがいは給与のみに求められるものではありませんが、報酬が社員のモチベーションに与える影響は無視できません。給与は目に見える指標の1つです。一定水準の業績を上げれば昇給する、職務に必要な資格を取得したら手当を支払うなど、成果次第で支払われる報酬を定めることで、社員の目標設定を明確にすることができます。仕事内容に見合った対価を与えられているという実感は、働く上での大きなモチベーションになることでしょう。


おわりに

今回はリテンション・マネジメントについてご紹介しました。やむを得ない事情で転職をするケースもあるため、転職者をゼロにすることは難しいかもしれません。しかし、適切なリテンション・マネジメントによって、転職者を減らすことは可能です。自社に適した人事施策を実施し、優秀な人材の流出を防ぎましょう。

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