若手採用に強い人材紹介|株式会社ジェイック

お役立ち情報

20代の人材採用から定着まで徹底サポート

マンダラート発想法は社員を成長させる!目標設定においての活用例

2017年03月28日

  • 目標達成
  • マネジメント
  • 教育研修
  • ノウハウ
マンダラートを使って新入社員を伸ばす

 社員のモチベーションを維持することは、企業にとって重要な課題です。社員のモチベーションが全体的に低下すると、業務効率の悪化や離職者の続出など、企業にとって不利益なことが起きやすくなります。では、新入社員や部下のモチベーションを維持させるためには、どのような方法が効果的でしょうか?社員のモチベーションを維持させるためには、各自が成長するための具体的な目標を持たせることが大切です。自身が成長するためにはどのような心掛けと努力が必要かを、社員それぞれが理解できていれば、モチベーションは維持されるでしょう。しかし、この成長目標をうまく設定できないことが多いのです。
今回は、成長目標を設定する際に活用できる発想方法「マンダラート」についてご紹介しましょう。



マンダラートとは?


聞き慣れない方が多いかもしれませんが、「マンダラート」は企業家やスポーツ選手も活用している画期的な発想方法です。「マンダラ」と「アート」を合わせた造語で、デザイナーの今泉浩晃氏が考案しました。
「マンダラ(曼荼羅)」はご存じのとおり、丸や四角の模様が一定の規則にそって配置されている図のことです。マンダラートで使用するのは図ではなく、合計9マスの正方形の枠。果たして、これがどのように目標設定の役に立つのでしょうか?



マンダラート発想法による目標設定の行い方


マンダラート発想法による目標設定の行い方

では、以下の手順に沿って、早速マンダラート発想法に挑戦してみましょう。

【1】計9マスの枠の中央にテーマを書き込む
縦横3マスずつ計9マスの正方形枠を用意し、全てを埋めていきます。最初に埋めるのは中央の枠で、ここにテーマ(今回は仕事上の目標)を書き込みます。
例えば、「広報部のエキスパートになりたい」というような形で目標を設定します。

【2】中央を囲む周囲の8マスにテーマから連想する言葉を書き込む
次に、設定した目標から連想するキーワードを、中央を囲む周囲8つの枠に書き込みます。【1】で「広報部のエキスパート」を目標に設定したので、周囲の枠には例えば「取引先の人たちと積極的に会う」「毎月1回は社内で懇親食事会を行う」など、中央に書いた目標の言葉から思いつくアイデアを書き入れます。
マンダラート発想法は思考の幅を広げるのが目的ですので、「正しい言葉を書き込む」といったこだわりは持たずに、思いついたことを書いていくのがポイントです。

【3】さらに新たなマンダラートで発想を広げる
次に、新しいマンダラートを8つ用意します。【2】で書き込んだ8つのキーワードを、それぞれ新たなテーマとして新しいマンダラートの中央に書き込みます。そして、8つに増えた新テーマそれぞれのマンダラートを使い、【2】と同様に周囲を埋めていきます。
最終的には、【1】で最初に出したテーマ(目標)に対して、8×8=64種類のアイデアが生まれます。マンダラートとは1つの「発想法」であり、物事をいろいろな角度から見るためのツールです。アイデアを量産し、自己分析をする方法が「マンダラート発想法」なのです。



マンダラート発想法で新入社員を育てる


マンダラート発想法で新入社員を育てる

新入社員は経験が浅いため、業務上でいきなり目標を設定しても、達成するために必要なものが具体的にわからず、スムーズに自己分析するのが難しい状態です。
そのようなときは、マンダラート発想法で新人ならではのアイデアを出し、自己分析をするのがおすすめです。成長につながる目標を設定するためには、事前にしっかりと自己分析するのが必要であることを指導しましょう。



おわりに


マンダラート発想法は、社員のモチベーション維持のための目標設定に活用できます。作業自体は誰にでもできる単純なものですので、ぜひ社内で取り入れてみましょう。
また、マンダラート発想法だけでなく、社員研修や面談、懇親会などさまざまな方法で、社員のモチベーション維持をフォローすることが大切です。社員の士気の高さは、企業にとって業績を左右するほどの影響力を持ちます。社員のやる気を上げるためにも、効果的な目標設定ができる支援を行いましょう。
20代の人材採用から定着まで徹底サポート

こんなことを
お考えでしたら、
お問い合わせ
ください。
  • 34歳以下の若手から応募が少なく、吟味して採用できない
  • 若手応募者の質が低下してきており、内定基準に達する人に出会えない
  • 内定を出したのに、辞退されることが多い
  • 若手は採用したいけど、そんなに採用にかけられる時間がない
  • 久しぶりの若手採用。今ドキ若者の社内育成のノウハウが無くて不安
※ その他、若手採用、定着、活躍についてでしたら、どんなことでお問い合わせくださいませ。