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ロジカルシンキングとは?目的や効果的に見る必要性&研修方法3選

2017年11月17日

  • 教育研修
  • 業務改善

効率化に欠かせないロジカルシンキング研修の目的と3つの方法 最近ビジネス書などで流行のロジカルシンキングをご存知でしょうか。言葉を知っていても実際に仕事へ落とし込むのは難しいものです。今回はロジカルシンキングで身につくスキルやおすすめのロジカルシンキング研修の内容についてお話します。


ロジカルシンキングとは何か


ロジカルシンキングとは日本語で論理的思考のという意味です。
論理的思考とは、わかりやすく相手に筋道立てて物事を説明する能力です。与えられた情報をベースに、決められた枠組みに沿って、複雑になってしまった問題の原因を洗い出します。根本的には問題に対する有効な解決策を導き出すことができる思考法なのです。
「なぜ?」という思考を何度も重ねることで普段行っている業務や解決困難な問題にいたるまで、魔法のように解決方法が頭に浮かぶようになります。
まさにビジネスパーソンに必須の能力です。


なぜロジカルシンキングが必要か


なぜロジカルシンキングが必要か これからのビジネスは論理的思考が何よりも重視されます。ロジカルシンキングをすることで、抽象的な仕事上の事柄を散らばった点としてではなく、つながった線として捉えることができるようになります。 例えば会社内で解決されずに残っている問題があるとします。点にあたる、過去に起こった事柄の一つ一つを確認し、線として繋げることで問題は解決することだってあるのです。 仕事ができない社員とは概ね、このロジカルシンキングが身についていないことが多いです。経営者や人事担当者の立場であれば社員育成のためにも、この問題を解決しなくてはなりません。


ロジカルシンキングで身につくスキル


ロジカルシンキングで身につくスキル ロジカルシンキングは応用が効く思考力なので、マスターすればさまざまなスキルが身につきます。主に、仕事に関しては以下5つの能力が利用できます。


① ゼロベースの思考法


慣習化してしまっている会社組織の問題を前提や偏見、知識に偏らず、自らの考えで解消することができる思考法です。なんとなく決まってしまっている社内でルールや営業方法が、本当に正しいのか考え直すことに役立ちます。


② 仮説能力


自ら集めた情報だけで仮説を立て、複数の仮説を立てることで、組織の抱える問題を解決する能力。


③ ロジックツリー


通称、魚の骨と呼ばれる物事を論理的に分析できる思考法です。大規模な製造業などではこれをQCサークルという社内での原価低減活動などに使用しています。取り上げた原因に対して全員で提起し取りまとめることができる手法です。


④ 現状把握能力


組織のあるべき姿を把握し、本当に組織として動くべき方向性を示すことができます。現状が把握できることで問題解決の舵とりが決まることもあり、組織の未来を変えることにも発展します。


⑤ 提案能力


経営者や上司に対して、提案する際に必須なストーリー作成能力が身につきます。提案した行動を行わなかった場合のマイナス面。逆に行った際に考えらえるリスクをまとめることで、経営者や取引先を納得させる資料の作成や説明を行うことができるようになります。 この5つができれば、ゼロベースで複数の案を立てられます。案が上がれば仮説から、ロジックツリーなどを使用し、現状を把握することができます。 組織のトップである経営者や部署内のトップである上司に提案する能力も含むので一連の業務全てがつながります。


ロジカルシンキング研修の3つの方法


ロジカルシンキングの研修の手段は、外部セミナーの受講を利用するのも良いですが、3つの社内でもと入れられる方法があります。 最もロジカルシンキングを学ぶことができるのは、すでに現在直面している課題を現場ごとに抽出して、それについて議論を行う方法です。 社員同士でお互いを高め合う方法が最も効果的なので、実際の問題を取り上げるのも良いでしょう。


1. QCサークル


QCサークル ライン作業など、製品の管理を行うときに用いられる小さなグループを指すため、「製造業だけにしか通用しないのでは?」と思われるかも知れません。しかしこのQCサークルの応用範囲は意外と広いです。 事業会社では必ずQCD(クオリティー・コスト・デリバリー)を高い水準に保たなければ、利益を生むことはできません。QCサークルは主に高い品質維持・向上を目的として行うものであり、製造業のみならず全ての仕事に利用できる手法です。


2. グループディスカッション


グループディスカッション グループディスカッションを所属の部署ごとに行います。このとき重要なのは抽象的な事柄に対して議論を行うのではなく、具体的に部署ごとの困りごとを題材に選ぶことです実際に直面していない事柄は、研修のための研修となってしまい、効果が薄くなります。 またグループのリーダーは必ずその部署の課長を据えましょう。そして一般職と課長クラスの二つの視点から議論させるようにします。必ず大きな隔たりが出ます。そこが今後改善すべき一番のネックになります。 課長クラスは高い視点から業務全体を見渡して仕事をしているのに対して、一般職の社員の視野は狭く低くなりがちです。目の前の仕事をひたすらこなす必要がある一般職と会社全体を見渡して仕事をする必要がある管理職のどちらが良いということはありません。 しかし、意識を共有できていないということが最も大きな問題です。これを解決するためにグループディスカッションがうってつけの方法なのです。


3. 経営者からのトップ・メッセージの発信


経営者からのトップ・メッセージの発信 経営者はとても忙しい身です。ただ、社員の成長を願うならば人事から積極的な働きかけを行うべきです。現在の経営状況や環境について、必ず月に一度はトップ・メッセージをメールなど通知するか、直接話をしてもらう機会を設けるようにしましょう。 ロジカルシンキング能力が効率的に身につくようになります。トップがどのような考えで経営をしているのかを聞くことで現在行っている仕事がどのような位置づけで行われているのかを知ることができます。結果として目先の仕事からその先に仕事がつながる意識が養われ、部署ごとに仕事が進めやすくなります。


おわりに


ロジカルシンキングの研修を行うメリットは社員が成長し、仕事ができるようになることです。今後はロジカルシンキングが大きな問題解決の手段として活躍するようになるため、必ず将来管理職として活躍するために必要な思考法です。 外部の研修を行うだけではなく、実践を意識した内容も検討するなど。人事部も積極的にロジカルシンキング能力を養う場を提案してみてください。

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