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第二新卒を採用する際の注意点は?メリット・デメリットを徹底分析

2018年06月26日

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第二新卒を採用する際の注意点

学校を卒業後、1~3年程度で離職し、転職活動している求職者を「第二新卒」と呼びます。新卒者の約3割が3年以内に最初の会社を退職するといわれており、毎年相当数の第二新卒者が発生していますが、求める人材がその中に見つかる可能性もあります。今回は第二新卒者採用のメリット・デメリットや、面接の際に注意すべき点について考えていきましょう。

第二新卒を採用する際のメリット


教育コストの削減になる

教育コストの削減になる

一般的に新入社員の場合、ビジネスマナーや会社組織の知識についての研修が行われます。研修期間は1カ月程度の企業が多く、これにはかなりのコストがかかります。しかし第二新卒者の場合、すでに基本的なビジネスマナーが備わっており、これらの研修のコストがかかりません。もちろん前職と異なる業種への転職の場合は、業界に関する知識や自社の仕事内容についての研修は必須ですが、社会人としてのふるまい方についてゼロから指導する必要はなく、育成の手間や費用を削減できます。

挫折から学び、意欲も高い

どんな理由があったにせよ、会社を辞めたことは貴重な人生経験ですが、本人にとっては挫折と感じていることが多いようです。しかし、失敗からは多くの学びがあります。本人にとっては挫折だったかもしれませんが、だからこそ次は「本当にやりたい仕事」についての明確なビジョンをもって転職活動をしているはずです。前職での失敗を生かし、自分の適性を踏まえて会社選びをしている分、仕事に対する意欲を期待できます。

採用決定から入社までの期間が短い

新入社員の場合は、内定から入社まで1年近く待たなければなりませんが、第二新卒者の場合は、採用が決まって数か月程度で入社してもらえるでしょう。これによって、入社後の教育も早期にはじめることができ、即戦力を育てたい企業にとっては大きなメリットといえるでしょう。

第二新卒を採用する際のデメリット


早期退職のリスク

早期退職のリスク

一度会社を辞める経験をすると、いわゆる「辞めぐせ」がついてしまう場合があります。理想の会社を追い求めて、数年単位で会社を渡り歩く人材もいるため、その見極めが重要となります。

個別に指導対応する必要がある

新卒社員であれば、研修で全員一斉に指導するという方法が可能ですが、第二新卒者はそれぞれ身に付けたビジネスマナーや業界知識が異なります。そのため、本人に合わせた教育が求められます。どこまで指導して、どこから個人の力量に任せるか、その都度判断していく必要があります。

第二新卒採用時にチェックしたいポイント


前職を辞めた理由

「成長を求めて」の転職なら、前の職場でキャリアアップすることはできなかったのかを問いましょう。そして、なぜ自社でなければならないのか、自社でどのような成長をしていきたいのか、という点を明確に説明できるかを確かめてください。

仕事上の失敗に対し、どのように対処したか

前職を辞めた理由が、業務中での失敗や人間関係のストレスの場合、それに対してどう考え、どのような姿勢・態度で、どんな試行錯誤・行動を取ったのかについて、質問しましょう。ストレス耐性が低い場合や、つらいことを避ける習慣がついていると、また同じような問題が理由で離職してしまうかもしれません。

仕事観の確認

ライフスタイルや仕事に対する考え方、ワークライフバランスなど、仕事観は人によってさまざまです。仕事観に関わる質問をして、自社の社風や制度に合うかどうか、応募者の期待に応えられるのかを確認します。

おわりに

第二新卒者の採用について、メリット・デメリット、そして、採用時の注意点についてみてきました。若い働き手が不足している企業にとって、第二新卒者を積極的に採用することは、若手人材の空洞化を埋め、将来のリーダー候補を育成することになります。第二新卒者の採用を検討してみてはいかがでしょうか。


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