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営業マンは身だしなみが命!お客様がチェックしている社員の見た目
2017年10月03日
お客さまの中には、営業マンの身だしなみを気にされる方もいます。せっかくの商談を身だしなみのせいで台無しにしてしまうことがないよう、営業マンは身だしなみに気を付けなければなりません。今回は営業マンの身だしなみについてご紹介します。
【1】スーツやワイシャツの汚れに注意
営業マンのスーツやワイシャツの手入れは行き届いているでしょうか。ヨレヨレのスーツや、襟元の汚れたワイシャツを着た営業マンに訪問されたら、どんなお客さまも嫌な顔をすることは間違いありません。 人前に出るからには、営業マンにふさわしい服装で臨むことが基本です。これは営業マンとしての心構えというより、社会人としての必要最低限のマナーといえるでしょう。 また、スーツのサイズもお客さまに与える印象に大きな影響を与えます。サイズに合わないブカブカのスーツを着用していれば見た目の印象も良くなく、会社の評判にも傷がついてしまいます。スーツも高級ブランドを用意する必要はありませんが、1シーズンに少なくとも1回はクリーニングに出し、清潔な状態を保つようにしましょう。
【2】落ち着いたヘアスタイルに
営業マンによっては、「自分らしいヘアスタイルにしたい」とヘアスタイルにこだわる人もいるでしょう。しかし、あまりにも個性的なヘアスタイルは、相手に不快感を与える可能性もあります。ヘアスタイルはもちろん、ヘアカラーやつけている整髪料のにおいについてもチェックしましょう。
「どんなヘアスタイルがいいのか分からない」と悩んでいる営業マンがいれば、ビジネスシーンに合ったヘアスタイルを美容師にお願いするようにアドバイスしてください。プロの美容師に相談すれば、最近のトレンドをおさえつつ、個人に合わせた髪型のアドバイスが受けられるでしょう。
【3】爪やひげ、鼻毛の手入れを欠かさずに
爪の伸び具合やひげのそり残しなども要チェックです。伸びすぎた爪は見た目が悪いばかりでなく、何かの弾みで相手にケガをさせるリスクもあります。特にプライベートでマニキュアやネイルを楽しんでいる女性の営業マンは、こまめな爪のチェックが求められます。また、鼻毛の手入れもきちんとしていないと、不潔な印象を与えがちです。外部からなかなか指摘しにくい部分でもあるため、部下が手入れを怠っているときは、指摘するようにしてください。
【4】こまめな歯磨きで白い歯に
見た目の印象が重視される営業マンは、歯に気を配る必要があります。日頃から歯磨きをする習慣をつけさせてください。いくら魅力ある笑顔がつくれても、口からのぞいた歯に汚れや黄ばみが見られれば、せっかくの笑顔も台無しとなってしまうでしょう。汚れた歯は、口臭の原因にもなります。嫌なにおいで相手を不快にさせないためにも、営業マンのお口に関するエチケットはしっかり守らせるよう徹底したいところです。
【5】できる営業マンは足元から
お客さまは意外と営業マンの足元も見ています。すぐに手入れ不足だと分かる革靴、汚れが目立つビジネスシューズが目に飛び込んでくれば、営業マンの資質が疑われかねません。毎日同じ靴を履いて歩き回っていればどんな素材の靴でもくたびれてしまいます。部下には、何足か予備の靴を準備しておくよう指導しましょう。
おわりに
今回は、営業マンにとって重要な身だしなみのチェックポイントを5つご紹介しました。せっかく良い雰囲気で話が進んでも、身だしなみの乱れがお客さまの目に留まり、話が破談となることも考えられます。身だしなみは、その人の印象を決定づける大きな要素であることを、自社の営業マンにきちんと意識させることが重要です。
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