採用成功企業の声
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「明るく元気」が一番!スキルよりもお客様に可愛がってもらえる人柄がいいです!
鈴木楽器販売株式会社
取締役 専務 東京支店長 林 弘一 様
本社所在地 | 静岡県浜松市 |
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設立 | 1971年 |
従業員数 | 80名 |
業種 | 卸売業 |
会社概要 | 昭和28年の創業以来、弊社は生活や教育の現場において本当に生きた音楽とは何かを考え、まずハーモニカの製作に着手し、続いてメロディオンを開発し、以後教育楽器づくりの道を着実に歩み続けています。とりわけ鍵盤ハーモニカ「メロディオン」は当時の文部省の音楽教材基準に位置付けられ、国内外に問わず注目されて参りました。 |
事業内容 | 教育楽器の専門メーカーである株式会社鈴木楽器製作所の国内販売会社として、教育楽器や教育ソフトの販売を担当 |
ホームページ | https://www.suzuki-music.co.jp/company/group/ |

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採用成果
「明るく元気」が一番!スキルよりもお客様に可愛がってもらえる人柄がいいです!(ジェイックから採用した在籍社員数:10名(2018/3現在))
インタビュー内容
1. ジェイックの採用支援を使い始めたきっかけはなんですか
元々ジェイックさんとは社員の教育教材などで付き合いがあって、話の中で採用に困っているという話をして紹介してもらったのが、集団面接会形式の就職カレッジでした。
2. それまでの採用の悩みは何かありましたか?
今も他の媒体を使ってはいますが、採用における工数を確保するところがとにかく大変なんです。たくさん送られてくる履歴書を見ないといけないですし、紹介ルートによっては面接を拒むこともできません。それでも色々やって、いざ面接しようとすると、面接当日のドタキャンも少なくありませんでした。人事業務だけをやっている社員はいないので、そういう面で苦労しました。
3. カレッジの良かったところは何ですか?
鈴木楽器販売ではスキルや学歴よりも人当たりや愛想のある、つまりお客様にかわいがってもらえるような人を採用しようとしています。しかし、履歴書は人の本当のよさがわからないんですよね。履歴書を見ていいなと思っても実際あってみるとマナーが悪かったりしますし。それに引き替えカレッジの集団面接会は参加さえすれば20名くらい一緒に会えるので、効率的です。正直、3~4時間一気に面接するので、時間も拘束されて体も少々疲れますが、「この子いい!」と思わせるような人がたくさんいるとその疲れがぶっ飛びますね。
4. 経験の浅い方を採用することに対して、懸念はありませんでしたか?
商品知識は必要ですので入社したら営業経験がある人もない人も勉強は必要です。ただ、特殊な専門知識が必要なわけではないので、「明るく、元気、ハキハキ、主体的にとにかく頑張る」という人の方が速く伸びますし、成果を出します。何より、頑張っている若者は応援したくなるので、お客様からも喜ばれます。
5. ジェイックではどのような職種での採用をされていますか
営業がメインで、教育ソフトのインストラクターも採用しています。営業は保育園、幼稚園、小学校といった教育で使われる楽器と教育ソフトの営業でそれぞれ採用していますが、製造メーカーの販売会社なのでお客様に直接販売する活動よりも販売店への商品提案や学校現場への活用促進・教育ソフトにおいては営業支援・サポート業務を行う職種で採用しています。
6. 採用する際、工夫していることと、受け入れ方について教えてください
以前は一部の管理職が集団面接会に参加して採用していたのですが、採用活動は採用する側の人の成長にもつながる手段だと思っていますので、現在は採用したい部署・チームのリーダー格の人に参加してもらっています。上司と部下の相性もありますし、教育して、育てやすいタイプとかもありますから。まだ、採用の立場での経験が多くないので、試行錯誤はありますが、自ら採用した部下ですから、上手くいかなくてもすぐに諦めることもなく、頭を抱えながらも本人と向き合っています。
7. 採用いただいた就職カレッジ生を代表して、川添くんに今後の期待を込めて一言
川添くんは、馬鹿真面目でフットワーク軽く、お客様にかわいがってもらっていていますので、今のまま突き進んでくれれば、それで十分だと思います。これからエースになって、もっともっと頑張ってくれると期待しています。
8. 鈴木楽器販売株式会社への入社を考えている若い方に伝えたいことがあれば
スズキグループは、全8社で構成されていて、その中心にある(株)鈴木楽器製作所は、創業65周年の老舗メーカーです。
最近あった採用でのエピソードで、ジェイックから採用した社員の母親が学校の先生で、鈴木楽器の面接を受けるという話をしたら、「絶対入ってね!」と応援されたそうです。教育現場で長年見てきたメーカーですから、親として安心して入っていい会社だと思ってもらえたんでしょうね。今はうちの社員として、とても頑張ってくれています。
鍵盤ハーモニカ”メロディオン”などの教育楽器メーカーとして知られています。”教育”という安定した分野で、多くの学校の先生の支持を受けているのが、スズキグループの強み。だから、将来の不安も無く、安心して働くことができます。
9. 鈴木楽器販売株式会社 入社2年目 川添 佑亮さんのインタビュー
川添 佑亮さん 2016年11月1日入社
(東京カレッジ274期卒業生)
▸ 簡単な経歴を教えてください。 |
高校を卒業してすぐ仕事したいと思い、そのまま大手宅配会社に入社しました。
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▸ 就活では何を大事にしながら動きましたか |
人ですね。「人と関わりを持つ仕事」と「それが成果につながる仕事」という2軸考えて、結論、営業職として頑張りたいと思いました。そして、組織でのコミュニケーションも仕事のモチベーションにつながるので、部下を大事に思ってくれる会社がいいなと思いました。小さい成功もちゃんと見てくれていて褒めてくれて、叱るときは愛情を持ってちゃんと叱ってくれるような上司に出会いたいなと思いながら、就職先を探しました。
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▸ 就活でジェイックを選んだのはなぜですか |
まずは、誰もが使うような大手媒体に登録しました。スマホで簡単に登録できましたし。
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▸ 研修を受ける前と後でどんな変化がありましたか |
大きく変わりました。わかりやすく言いますと曖昧がなくなりましたね。特にビジネスマナーとかは、なんとなくわかっているつもりでやっていた分もありましたが、研修のコンテンツとしてちゃんと含まれていて挨拶の方法や、名刺交換の仕方などを研修と実践で身に着けることが出来ました。おかげで不安もなくなり自身も持てましたし、実際仕事をする上でも大変役に立っていると思っています。研修は思ったよりもハードでしたが、今振り返ってみるとその経験があったから、一皮剥がれた気がします。
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▸ この会社に入りたいと思ったきっかけはありますか |
林支店長の出会いのインパクトが大きかったですね。集団面接会で他の企業の方々は普通に名刺交換して会社の説明をするので一般的な流れでしたけれども、林支店長は力強く握手してくれて笑顔で「よろしく!」と言ってくれて、その瞬間「この人の元で一緒に働きたい!」と思いました。営業職を希望していましたから、人にこんなに良い印象を残せる人ならたくさん学べると思いました。
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▸ 今やっている仕事内容について簡単に教えてください |
グループ会社である鈴木楽器製作所で創ったメロディオンを含む、数多い教育楽器を扱っている鈴木楽器販売で営業職としてやらせてもらっています。教育教材ですので、主な取引先は保育園、幼稚園、学校といった教育現場ですが、商品の売り込みは販売代理店で行いますので、どちらかというと、お客様への認知度アップと、質問に答えるというCS活動に近いです。
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▸ 今の仕事や営業職として必要なスキルはありますか |
「明るく元気さ」が一番大事ですね。お客様に信頼してもらうために業界や商品知識はもちろん必要ですが、それよりもまずはお客様がどんな質問でも気軽にできるような関係性を作るのが大事だと思いますので、「明るく、元気に」接するように心がけています。営業は馬鹿真面目といわれるくらいがちょうどいいかなと。
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▸ 入社してからGAPを感じることはなかったですか |
ギャップまではいかないですが、集団面接会に挑む前に企業研修はしたので、メロディオンとかを扱っているということは知っていましたが、実際入社してみたら思っていた以上の楽器を扱っていたのでびっくりしましたね。その分、覚えることもたくさんあるので、頑張って知識を積んで行きたいなと思っています。
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▸ ジェイックを一言でいえば |
自分の皮をむける!
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▸ 就活中の方へのメッセージ |
ジェイックの研修を受ければ、自分ってこんなにできるんだという気持ちも湧きます!! |
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