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ボトムアップ経営とトップダウンの違いとは?それぞれのメリット・デメリット

2016年03月08日

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脱ワンマン経営者!トップダウン経営からボトムアップ経営へシフトする方法
トップダウン経営を長く続けてきたがために、ワンマン経営者と呼ばれたことはないでしょうか。意思決定の早いトップダウン経営も悪いことではありませんが、ボトムアップ経営には現場の意見を取り入れ、部下のやる気を引き出せるという強みがあります。
今回は、脱ワンマン経営者になるべく、トップダウン経営からボトムアップ経営へシフトする方法をご紹介します。


トップダウン経営の特徴


トップダウン経営の特徴


トップダウン経営とは、経営者(トップ)や幹部が事業内容を決定し、その決定を部下に命令・指示(ダウン)していく、いわゆる上意下達の経営方法を指します。トップダウン経営は、意思決定から実行が早い反面、部下は上からの指示通り仕事をこなすため、自分の頭で考えなくなることがデメリットです。


優れたリーダーシップを持つカリスマ経営者の場合には、意思決定のスピードが早いことが有利に働きますが、社員の意見が反映されることが少ないためワンマン経営になりがちです。経営者の判断ミスにより、事業で大きな損失を招く可能性もあります。



ボトムアップ経営の特徴


ボトムアップ経営の特徴



ボトムアップ経営とは、現場(担当部署)からの意見を吸い上げて意思決定する方式を指します。社員の意見が反映されるため、社員はやりがいを持ちやすく、現場が活性化されることが特徴です。
デメリットは、多くの意見をまとめる必要があるため、企業の意思決定のスピードがトップダウン経営よりも遅くなる点です。

ボトムアップ経営を採用することにより、社員の成長を促すことが可能です。トップダウン経営では上司の指示待ち人間が生まれやすい傾向にありますが、ボトムアップ経営は社員に責任感とやる気を持たせ、社員が自らの判断で動けるようになります。
また、自主性が尊重されるため、社員は積極的に新商品開発や市場開拓に取り組むようになります。



ボトムアップ経営へシフトするために


・ボトムアップ経営へのステップ
部下や社員の意見を吸い上げて意思決定を行うボトムアップ経営では、社員一人一人が強い責任感を持って業務に取り組む必要があります。
トップダウン経営で経営者に任されていたかじ取りが、ボトムアップ経営では現場社員に切り替わるわけです。当然、すぐにボトムアップ経営に切り替えることは難しいでしょう。

まずは、社長や幹部と一般社員がコミュニケーションを取る機会を設けることが重要です。社員とコミュニケーションを取ることにより、トップと現場が同じ価値観を共有でき、会社の方針を明確にすることができます。
社内の風通しを良くし、意見を出しやすい環境を作ることも大切です。

・より良いボトムアップ経営へ
現場の社員たちから意見を出るようになれば、今度はその意見を取りまとめる作業が必要となります。トップや少数の幹部だけで経営方針を決めていたトップダウン経営と異なり、意見が多くなれば意思決定までに時間もかかります。
しかし、経営層が気付くことが難しい、現場ならではの意見を得られるため、長い目で見ればプラスです。人材が育った段階で、現場に権限委譲することも有効です。


おわりに
ボトムアップ経営の最大のメリットは、細かな顧客ニーズに対応しきれなかった部分が改善され、人材育成が進むことです。ボトムアップ経営が進んでも、最終的な経営判断はトップである経営者が担うことに変わりはありません。しかし、企業を支える人材が育たなければ、いくら経営者が1人で頑張っても限界があります。
トップダウン経営の利点を生かしながら、現場に権限を与えるボトムアップ経営へシフトすることをおすすめします。
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