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人事向け:人材紹介会社(転職エージェント)の種類とメリット・デメリット

2016年05月17日

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企業にとって採用は、企業運営にかかわる重要な活動です。スキルはもちろん、企業理念や組織文化、経営戦略に合ったモチベーションの高い人材を求めています。しかし、希望に合致する人材が見つからなかったり、せっかく採用した人材が早期退職したりするなど、企業側の採用に関する課題は尽きません。


このような採用活動における失敗の原因は、企業側と転職者側の理解のずれです。さまざまな求人媒体に掲載されている求人票を見るだけでは、企業の想いが転職者に伝わりにくい側面があります。


今回は、企業側と転職者の相互の理解を深めた上で人材を紹介してくれる、人材紹介会社(転職エージェント)についてご紹介します。


 


 


人材紹介会社(転職エージェント)とは


人材紹介会社は、正式には「有料職業紹介事業所」と呼ばれ、転職希望者のスキル、経歴や人柄などを確認した上で、企業のニーズに合わせた人材を紹介します。なお、有料職業紹介事業を行おうとする事業主は、厚生労働大臣の許可を受けなければなりません。


転職エージェントのキャリアコンサルタントは、応募時の書類の書き方指導から面接日時の調整、面接対策、賃金交渉なども行います。通常は転職者側への利用料は発生せず、企業は転職者を採用した際に転職エージェントに対して、転職者の年俸の約3割を紹介手数料として支払います。


このような人材紹介会社は、主に3つの形態に分類されます。


 


【1】一般登録型


一般登録型は、転職者及び企業の登録情報を元に双方のマッチングを行う一般的な人材紹介サービスです。パーソナルプレースメントやエンプロイメントエージェンシーとも呼ばれます。


 


【2】ヘッドハンティング・サーチ型


ヘッドハンティング・サーチ型は、企業の依頼を受けて企業に適した人材を探し、企業側の条件を提示して個別に転職を打診します。


企業ニーズに合致した人材に対しピンポイントで打診を行うため、入社後のスキルや能力のギャップが生じにくく欲しい人材のみにターゲットを絞れるメリットがありますが、良い人材を引き抜くために前職よりも賃金を上げるなど、コストがかかるという側面もあります。


 


【3】アウトプレースメント型(再就職支援型)


アウトプレースメント型は、企業が人員削減を行う場合の社員の再就職や出向支援などを行います。通常の紹介業務では新たな就職先が紹介手数料の請求先となりますが、アウトプレースメントの場合は要請した企業が費用を負担します。



転職エージェントのメリット 



企業がある程度の報酬を支払ってでも転職エージェントを利用する背景には、希望条件にマッチする人材を見つけることが難しいという現状があります。


一般の求人サイトを利用すれば多数の応募を見込めますが、欲しい人材へのマッチング精度が落ちる傾向にあります。多数の応募者の中から欲しい人材を選び出すことは大変です。転職エージェントを利用することにより、人事担当者の業務負担を軽減し、採用活動を効率的に進めることができます。


 


入社後の仕事や社内風土、企業理念のミスマッチから早期退職に至るケースを心配される方もいるでしょう。


転職エージェントのメリットには、コンサルタントを通して企業と転職者間で密に情報共有できることも挙げられます。また、万が一早期退職しても、場合によっては紹介手数料の一部が払い戻されます。


 


転職エージェントでは、会社名を非公開で求人を行うことも可能です。採用活動中は、求人要項に掲載した会社名や人材に求めるスキル、担当する業務内容から自社の情報が他社に知られてしまう可能性がありますが、転職エージェントに非公開で依頼することにより、自社情報の流出を防ぐことが可能です。


 


 


転職エージェントのデメリット



1人採用する際にかかるコストは転職者の年収の約3割であり、採用人数が増えれば採用コストもその分大きく膨らみます。また、ホワイトカラーやエンジニア、もしくは有資格者を専門に扱う転職エージェントが多く、サービス業や製造、現場系などの人材を採用しにくいという点もデメリットです。


さらに、良い人材を紹介してもらえるかどうかは、コンサルタントと企業はもちろん、コンサルタントと転職希望者の相性も関係します。そのため、担当になるコンサルタントとの相性という属人的な要因が採用活動の成否を左右することも懸念点といえるでしょう。


 


おわりに


企業と転職者のスケジュール調整は人事担当者にとって大きな負担になりますが、人材紹介会社を利用することで負担を軽減することができます。また、人材紹介会社(を介して、双方のコミュニケーションを密に取ることで、早期退職の原因ともなる入社後のミスマッチを抑えられるというメリットもあります。転職エージェントに求める人材の特徴や社内の雰囲気をしっかりと伝え、採用活動を成功させましょう。

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