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オンライン面接とは?メリット・デメリットや面接のポイント&注意点

2017年12月25日

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オンライン面接の3つのポイント

オンライン面接とは?


オンライン面接とは、パソコンのウェブカメラやSkype、Googleハングアウトなどの通話アプリを利用して行う非間接的面接形式のことです。応募者と会話する方式が一般的ですが、企業側から指示したサイトへ動画を投稿してもらうパターンもあります。時間や地域を意識することなく利用できる手軽さから2010年頃から広く用いられるようになりました。世界有数の大企業でもある、googleでは応募者数も地域も分散していることから、長く用いられる採用方法です。


2010年からオンライン面接が普及した理由

オンライン面接が普及した理由

オンライン面接が普及した要因は大きく分けて2つ。1つは、2010年からSkypeやGoogleハングアウト、Facetimeなど、ビデオ通話のツールの環境が整備されてきたことでしょう。以前からビデオ通話ツールはありましたが、快適性に欠けていました。オンライン面接をするためのツールの環境が整備されていないと、面接への利用は難しいです。通信状況にストレスを感じ、通話が途切れてしまうようでは、厳正な審査ができません。環境が整備されたことでオンライン面接の利用価値ができたのです。次に企業のグローバル化があげられます。前年の2009年は世界同時不況の波に飲まれた年で各企業にとても厳しい1年でした。そこで各企業の人達は2010年からは現状を打開していくなにかが必要になったのです。不況を打開するために優秀な人材が必要となり自国だけにとどまらず海外に目を向けた企業も少なくなかったでしょう。面接場所にとらわれないオンライン面接は企業のグローバル化にも一役買いました。


オンライン面接のメリット

従来の対面型の面接と全く別の特徴がある、オンライン面接、メリットやデメリットももちろん違います。代表的な点をおさえておきましょう。

効率化

効率化

企業にとって、最大のメリットはコストカットです。企業規模が大きくなればなるほど、採用者数が増え、さらに面接者数が増えます。面接をする会場をおさえるコストもありますし、選考に関わる人員も減らせます。効率化の点は時間の削減にもつながります。人事担当にとっては、手間や面接会場が遠距離であれば、向かう遠征の時間もカットできます。また、すぐに面接ができるので、タイムリーな採用ができます。

応募者の普段の姿が見えやすい

応募者の普段の姿が見えやすい

オンライン面接を受ける応募者は、自宅から通信することが多いでしょう。学生であれば、自身が通う大学や専門学校かもしれません。いずれにせよ、応募者が長く身を置く環境から面接を受けていることは確かです。普段の風景で行う面接はリラックスして望めるということになります。一方、対面式の面接会場の場合、企業側の空気感が漂うため、余計な緊張を感じる応募者もいるでしょう。緊張した環境でも普段以上の力を発揮できる人材に魅力も感じますが、オンライン面接後に対面式の面接を予定している際には必要ないでしょう。自身の馴染みのある場所で、ストレスなく面接を行うので、応募者の普段の顔が見られる可能性が高いのです。

より多くの応募者と面接が可能

より多くの応募者と面接が可能

先程、普及した理由にもあげましたが、オンライン面接は遠方の人材選考に長けています。地方はもちろん、海を渡った海外まで、環境さえ整っていれば誰にだってコンタクトが可能なのです。場所を選ばない面接方法のお陰で、いままで距離を理由に面接をためらっていた人材を発掘できるチャンスにもなります。


オンライン面接のデメリット

オンライン面接の特性でもある効率化はかえってデメリットを生む場合があります。事前に把握し、導入時は危機管理をしましょう。

コミュニケーションが取りづらい

テレビ通話を利用したとしても、オンライン面接はパソコンを1つ挟んでいるので、コミュニケーションは取りづらい点があります。通話という特性上、どちらか一方が話続けてしまう可能性。応募者の普段の状態を見られる反面、画面越しでは熱量が判断できないなどがあげられます。同じ空間ではないためか、空気感やデータには表せない人となりを察知するのは極めて難しいです。

通信機器のトラブル

通信環境が整備されてきたと言え、通信トラブルはまだまだ避けられない問題でしょう。ネットワークが切れたり、回線異常が発生したりと、リスクがあるのも事実です。すぐに復旧できる環境であれば、少しストレスを感じる程度ですが、かえって時間を有してしまうことも考えられます。


オンライン面接導入の3つのポイント

オンライン面接の特性を理解できたところで、導入を検討されている人事担当の方へポイントを解説致します。業種によってはオンライン面接を控えた方が良いこともあるので、しっかりと検討してください。

オンライン面接導入の3つのポイント

①複数の選考手順の1つとして捉える

これから自社の一員として雇う人材ですから、1度も対面しないのは不安がありますよね?大手企業であれば採用までに複数回選考手順を踏むことでしょう。面接を3回実施する企業であれば、一次面接はオンライン面接を利用し、二次、三次は対面式と併用することも視野に入れてください。選考する人材が多い一次面接に、オンライン面接の特性である効率化が役立ちます。

②顧客対応のない業種に用いる

オンライン面接を積極的に取り入れている採用活動の多くは、エンジニアなどの顧客対応がない業種です。対面型で図りたいスキルの特徴はコミュニケーション力が中心です。特にコミュニケーション力を重要視しない業種であればオンライン面接は効果的なので、リスクを少なく取り入れられます。

③セルフ面接を取り入れる

オンライン面接は面接官が直接質問する形と、応募者が自身で撮影した動画を提出してもらう方法があるとお話ししました。セルフ面接は後者の面接官を設けないタイプの選考方法です。事前に回答してもらう質問を用意することで、面接官の質問スキルに頼ることなく聞き出しが可能です。また、面接日時の調整も必要なくなるので、通常のオンライン面接よりもさらに、効率化できます。自ら編集し投稿する工程が生まれるため、エンターテイメント性を問う業界ではより良い選考材料になります。代表的な企業であれば、ソニーミュージックでもセルフ面接を採用しています。


おわりに

おわりに

現状はオンライン面接自体には未熟な点も十分にありますので、初期の採用活動に用いる方が良いでしょう。しかし、オンライン面接が導入され始めて数年、新しい面接方法という表現はもはや過去のものになりつつあります。特性を活かして、日に日に進化している面接方法です。まだまだ、リスクはあげられますが、いずれ解消されることでしょう。急な導入をする前に「自社で利用できる部署はないか」、「どのような運営であれば用いられるか」などを検討してみてください。
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