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内定者研修(入社前研修)を行う目的5つ!研修の内容や流れ

2017年12月22日

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入社前に研修を行う理由

内定者に入社前に研修や面談をする企業が一般的です。理由は、内定辞退を防止するためだけではありません。内定者に自社の魅力を理解してもらうことで、内定者の「就職(社会人生活)」に対する不安を払拭するためでもあります。今回は大事な入社前研修についてご紹介していきたいと思います。


入社前に研修を行う理由

企業が新入社員の入社前に研修をすることは重要な意味があります。入社前研修を行うことによって、企業・学生双方にとってどのような効果があるのでしょうか?その効果をご紹介していきたいと思います。

①内定辞退を防止

近年、企業の内定時期が早まっています。春には内定を出す企業も少なくありません。そうした場合、学生はおよそ1年近くフリーな状態になってしまいます。学生の企業に対する帰属意識を植え付けることで内定辞退を防止するといった意味で入社前研修を行うことは大事になってきます。

②就職(社会人生活)に対する不安を払拭するため

学生は自由な学生生活から急に自分がしっかりとした「社会人」になれるのか不安を抱きがちです。そういった学生の不安を払拭するためにも社会人としてのマナー研修などの入社前研修は重要な意味をもっています。

③内定者同士の仲間意識づけ

懇親会や研修といった行事を通じて、内定者同士の仲間意識をもたせることができます。横のつながりができることで、入社前から企業に対しての愛着も強くなります。

④企業に対する愛社精神の植え付け

社員研修や勉強会などを通じて自分が入社する会社に対する愛社精神が芽生えてきます。そうすることで、現在およそ3割と言われる「途中退社」を防止することにも役立ちます。

⑤社会人としてのマナーなどを教えるため

学生に急に社会人になれといっても無理があります。入社前研修を通して、社会人としてのマナーを学ぶことで、学生も社会人になるという自覚をもちやすくなります。


入社前研修の内容

入社前研修の内容は企業によって大きく異なります。入社前の学生に裂く時間や手間・コストなど企業によって違ってくるからです。自社でできる範囲で入社前研修に取り組みましょう。

長期的に取り組む研修

長期的に取り組む研修

通信教育の利用

入社前研修として通信教育を取り入れている企業が多くあります。入社前に必要なスキルを身に着けてもらうことで、新入社員が戦力になる時期が早まる効果があります。また学生の能力の均一化にも役立ちます。

SNSなどによるコミュニケーション

入社までの長い期間に人事担当などとSNSなどで意見交換することにより、内定辞退を防止することができます。SNSを利用することでコストも抑えることができるのが魅力です。

スポットで取り組むイベント



合宿研修

泊まりでも日帰りでも入社前に合宿研修を取り入れている企業が多いいです。内定者同士の横のつながりを強化することもできますし、勉強会の講師として参加する社員と縦のつながりを作ることができるからです。

社内行事への参加

社内のスポーツ・イベントやレクリエーションに学生を呼ぶ企業もあります。仕事以外の活動を通して内定者同士の横のつながりと社員との縦のつながりを構築することができます。特に普段とは違う一面を社員・学生ともに見ることができるので、仕事では培えない連帯感を構築することができます。

会社、工場見学

入社前に会社見学や自社の工場見学を実施することで、学生の入社に対する意識付けをすることができます。


内定者懇談会、会食の実施

内定者懇談会、会食の実施

内定者懇談会、会食はたいていの企業で取り入れている入社前研修です。できれば内定者同士の懇親会と若手社員との懇親会の2回は内定者懇親会を開催したほうが効果的です。内定者同士の懇親会は学生同士のつながり強化に役立ちます。また、若手社員との懇親会は社員との縦の関係を強化する効果だけではありません。年齢が近くて親しみやすい若手社員が相手ならば、学生も社内の雰囲気や福利厚生に給料といった、上司には聞きづらい話題を話せます。入社前に生の会社の雰囲気を知ることで、内定辞退の防止にもつながります。

社内報の送付

入社する会社はどのような企業なのか知ってもらうために社内報を送る企業が増えています。しかし、送付したからと言って学生が読んでくれるとは限りません。ですから、入社前研修として効果があるのかは不明です。

講習会の開催

入社前に社会人としてもマナーの講義や、企業に関する講習会を設ける企業も多くあります。しかし、頻繁に講習会を開催することで学生の本分である学業に支障があってはいけません。講習会のスケジュールは慎重に組むようにしましょう。


入社前研修の一般的な流れ・準備

入社前研修は企業によってかなり内容が異なります。自社で取り組める範囲で手間とコストも考慮して準備しましょう。

1.入社前の面談やSNSでのコミュニケーション

まずは入社前の人事担当との面談やSNSでの意見交換を通して、入社後の社会人生活を払拭することに努めましょう。

2.内定者懇親会

内定者懇親会を開催することで、学生同士の横のつながりを強化しましょう。同じ悩みをもった内定者同士が意見を交換し合うことで内定辞退を防止する効果もあります。

3.会社見学や工場見学

会社見学や工場見学を通して、学生自身がこれから自分の働く職場を知ることができます。自分が社会人になるという意識付けにも役立ちます。

4.合宿研修

合宿を通して内定者同士の横のつながりを強化することができます。また、最低限の社会人のマナーを教えることもできます。


入社前研修を行う際に注意すべきこと

あくまで学生の本分は学業です。学生も4年生になると卒論などで忙しさが増します。「某企業は入社前研修が多くて、勉強ができない」などという悪評が立たないように気を付けて入社前研修のスケジュールを組みように心がけましょう。


おわりに

おわりに

今回は入社前に研修を行う理由と入社前研修の実施にあたっての準備や一般的な流れをご紹介してきました。内定辞退がおよそ6割と超売り手市場である現在、入社前研修の重要性が高まっています。学生に過度な重圧にならない程度に入社前研修を取り入れることが大事です。上記を参考にして、入社前研修を取り入れてみてはいかがでしょうか。
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