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◆第9号◆【言葉遣いのカン違い】 ~「営業革新の急所」 ナマの営業の知恵をお届けします~

2014年04月04日

 


こんにちは、ジェイックの林です。


いつもご購読、ありがとうございます。


 


■今回は「言葉遣いのカン違い」と題して、お送りします。


 


でもこのメルマガの前半は当たり前のことしか書いてありません。


(でも前半も参考にしていただけると思いますが)


実は、皆さんに伝えたいのは後半部分なので、是非最後までお読みください。


 


言葉遣いについて、後半で出てくる「カン違い」をしている営業マン、


多分御社にもいらっしゃいますよ。


 


■さて、皆さんは「正しい言葉遣い」ができていますか?


 ためしに以下に問題を出しますので、やってみてください。


 


□□□ 問題 □□□


 


▼以下の言葉をそれぞれ、尊敬語・謙譲語に言い換えてください。


  尊敬語は主語を「お客様」に、謙譲語は「私が」にして考えてください。


 


           尊敬語      謙譲語


     ○いる  いらっしゃる    おる


     ○する


     ○行く


     ○来る


     ○言う


     ○聞く


     ○見る


     ○食べる


                          ※正解は、最下段にあります。


 


■日本語は、丁寧語、尊敬語、謙譲語などがあって、結構迷いますよね。


 実際、営業同行やロールプレイングでは、おかしな表現をよく聞きます。


 例えば、こんなのです。  私のメルマガの常ですが、もちろん全て実話です。


 



  • 尊敬語まちがい


  顧客『この辺は交通が不便でねぇ。社員はバスで通勤するんですよ』


  営業「そうなんですかぁ。バスは1時間に何本いらっしゃるんですか?」


                      ⇒バスを敬ってどうする!


 



  • 謙譲語まちがい


  「先日お送りした資料、拝見されましたか?」


                 ⇒お客様にへりくだらせてどうする!



  • 二重敬語


  「~されていらっしゃるんでしょうか」(される+いらっしゃる)


  「・・・とおっしゃられておりました」(おっしゃる+られる)


  「先日お送りした資料、ご覧になられましたか?」(ご覧になる+られる)


         ⇒日本語としては間違いだけど、よく使われていますね


 



  • 「お」まちがい


  「(研修の打ち上げで)先生!おビールおつぎします!」


               ⇒カタカナに「お」をつけるのは間違い


                そもそもスナックじゃないんだし・・・


  「(昼食で)おご飯召し上がりになりますか?」


        ⇒1回だけ聞いたことあります。(笑)


         そもそも「ご飯」は「飯」の丁寧語。


        「ご担当」を「おご担当」と言ったらおかしいでしょうに


 


 もちろん営業マンたる者、こんなことではいけません。


 だって、言葉が武器なんですから。


 


■でも、別にこういう言葉遣いの間違いを伝えたいワケではありません。


 このメルマガの本番はこれからです(笑)。


 


 皆さんに伝えたいことは、


 


    ★ていねいすぎる言葉遣いには大きなデメリットがある★


 


 ということです。


 


■例えば、こんな言葉遣いをする営業マンはホントたくさんいます。


 



  • 「させていただく」が口癖


  「はい、これは~とさせていただいております」


  「そうですね、~や~といった商品を取りあつかわさせていただいております」


  「弊社は、~ということをモットーにさせていただいております」


          ⇒「させていただく」ばっかりで、しつこい丁寧さを感じる



  • ばかていねい


  「さようでございますか。わたくしどもといたしましては・・・」


  「~されていらっしゃるのですか。それは大変でございますね」


               ⇒ばかていねいで、ぜんぜん気分よくありません


 


 


 上記のような敬語を使っている方は、相手(お客様)に良い印象を与えたい、


 或いは、悪い印象を与えたくない、と思っているのでしょう。


 しかし、その目論見は見事に失敗しています。


 そして多くの場合、彼らは自分の失敗に気づいていません。


 


▼こういった言葉遣いをしている営業マンに好印象を持ちますか?


 私だったら、少しだけ気分悪くなります。


 繰り返されると、うんざりしてもきます。


 


 私は、ばかていねいな営業マンを信用しません。


 何かを偽っているような気がするからです(あくまでも気がするだけですが)。


 例え言葉が拙くても、率直で一生懸命に話す営業マンから


 話を聞きたいと思います。


 


▼敬語で外面を繕っているよりは、人間味のある営業マンに好印象を持ちます。


 敬語にばかり気を使っている営業マンより、普段着の営業マンに会いたいのです。


 


 馴れ馴れしくなくて、著しく間違っていなければ、


 少しくらい言葉遣いが乱暴になってしまっても気にしません。


 特に若い営業マンが過剰な敬語を使うと、


 せっかくの若さがまるで伝わってきません。


 


 不思議なもので敬語を下手に使いすぎると


 


       ★逆に敬意が薄れる


      ★説得力が発揮できなくなる


      ★人間性が伝わらなくなる


 


 というマイナスの効果があります。


 


 「さようでございますか!」ではなく「そうなんですか!」でいいじゃないですか。


 「~させていただいております」ではなく「~してるんです」でいいんです。


 「~でございます」ではなく「~なんです」の方がずっと好感を持てます。


 


 私は営業研修で、敬語についてカン違いしている営業マンに出会ったときは


 


   ★もう敬語は使うな!最後に「です」「ます」をつけるだけにしなさい


 


 と指導をします。


 ちょっと極端ですが、そのくらいでちょうど良いことが多いからです。


 


 是非一度、自分や部下の方々の言葉遣いをチェックしてみてください。


 


 そして今後は、正しいお言葉遣いをお使いになられてくださいませ・・・


                     ・・・・あっ、間違えたっ!


 


------------------------------------------------------------- □□□ 解答 □□□


            尊敬語    謙譲語


○いる    いらっしゃる       おる


○する    なさる    いたす


○行く    いらっしゃる       うかがう、参る


○来る    いらっしゃる       参る


            お越しになる        


○言う    おっしゃる           申し上げる


○聞く    お聞きになる       うかがう


○見る    ご覧になる           拝見する


○食べる              召し上がる           いただく


 


 



 


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


(文責:株式会社ジェイック 実戦型営業コンサルタント 林 丈司)


 


 


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